株式会社 旭珈琲
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TEL:06-6531-2221 FAX:06-6531-2350
器具の取扱い
コーヒーの楽しみ方
美味しい珈琲を入れるには、
point 1 コーヒー豆は、鮮度の新しい物
point 2 コーヒー豆は、温度差のない常温で密封ビンや缶に入れて保管。油等臭いの有る所は避ける。
point 3 コーヒー抽出器具は、清潔に、コーヒに油は禁物。油は、熱せられ軽くなり上に上がり漂い冷めたら重くなり降りてきて少し離れた所のコーヒー・コーヒー器具に付着しコーヒーの香り・甘味を消し薬品のような味にしてしまいます。
point 5 杯数分のお湯を抽出し終わり珈琲粉の入った器具(ロト)からコーヒーエキスが落ちたら直ぐにロトを外します。(そのままにしておくと抽出されたコーヒーに酸が強く渋くなります)
point 4 抽出のお湯は、水から沸し沸騰させても良いが決して煮詰めない事。
沸す事と煮詰める事の違い珈琲の湯は98度と記した本も有りポットに温度計を入れてお湯が沸騰しないように注意をされている方を雑誌等でよく見ます。
煮詰めたお湯は、珈琲の香り・甘味をだめにします。煮詰めたお湯で紅茶を作るとあめ色に成らず赤褐色になります。かといって沸騰させても良いと本等に書け ばほとんどの人は煮詰めてしまうでしょう。だから98度と書けば温度計を入れたりして煮詰めないように注意をするでしょう。
point 6 抽出されたコーヒーの量が多い時にはポットの下の方が濃い為ポットを移し変えること。
point 7 飲む時にもう一度沸かす(煮つめない事)とより美味しくお召し上がり頂けます。
分量 分量
立て方

※中心から「の」の字を書くようにロトの一番外から少し内にお湯を注ぎます。習字と同じ様に力を入れる所も同じで外側で力を抜く所も同じです。

※1杯立てる時も10杯立てる時も同じで、お湯をかけ始めてからかけ終わる迄約2:30秒です。

※珈琲の泡が平らになる前に次のお湯を注ぎ、お湯を注げば注ぐほど泡が上へ上へと上がって溢れるぐらいにします。

※泡が落ち凹んでからお湯を注ぐと水鉄砲と同じで珈琲の良い所も悪い所も出てしまいます。

立て方
Q&A
昨日買った珈琲が朝いつも通り香りも良く美味しかったのに、次の朝香りもなく苦いだけで同じ珈琲とは
思えないのはどうしてでしょう。
珈琲の味が一日で変わってしまった、との事。まず考えられる事は?
(1) コーヒーの粉をペーパーフィルター等に用意した後、すぐにコーヒー粉を保存する事。
コーヒーは周りの臭いを吸収します。
朝、卵を焼いたり、トーストを焼いたり、特に油は大敵です。
(2) コーヒーの抽出器具(フィルターペーパー・計量スプーン・コーヒー保存容器も含む)、コーヒー茶碗等は、常に清潔にして下さい。
(3) 抽出のお湯を沸かし過ぎて煮詰まっていないか?
(4) お湯に油が浮いていないか?
以上の点に注意をしてみて下さい。
コーヒーメーカーのお湯の抽出口が白くなるのはどうしてですか?
コーヒーメーカーなどにミネラルウォーターを使用すると水道水よりカルシウム分が多い為、熱を加えると化学反応をおこして、白い結晶のようなものがパイプ の内側に付着して水の流れを悪くします。(水道水を使用していても同じ現象がおきます)すると、ドライアップ(水の流れが悪いのに熱が加わる為、すぐに蒸 発してシュッシュと音が鳴る)という現象を引き起こして終いには、抽出口からお湯が出なくなり壊れてしまいます。お湯の抽出口が白くなるのは結晶のような ものが付着していると考えられます。直ちに、コーヒーメーカー用洗浄剤(クエン酸など)を使用して洗浄して下さい。
コーヒーの器具によってコーヒーの味が違います
メリタ(1つ穴)
濾過速度:★☆☆
カリタ(3つ穴)
濾過速度:★★☆
コーノ(大きい1つ穴)
濾過速度:★★★
お湯は”の”の字を書くように注ぐ。
中心から外であることや右回りであることにあまり意味はありません。
内部→表面の成分の拡散には時間がかかります。
同じ所にばかりお湯をかけては味が薄くなります。
お湯は何度かに分けて注ぐ。
カリタ・コーノの場合、 お湯を一度に注ぐと内部→表面の成分の拡散が追いつかず、味が薄くなります。
メリタは濾過が遅く、粉とお湯の接触時間が長いので例外です。
フィルターの端の方にはお湯をかけない。(布フィルターは除く)
端の部分はコーヒーの層が薄くなっています。
端の部分に過量のお湯を注ぐことは抽出不足の原因となります。
粉の荒さ・粉の量・お湯の量によりコーヒーの味が違います
■粉を増やす→ 濾過層、時間が長くなる。
◎適度:コーヒー感が増す。 ×過度:味が重くなる。
■細かく挽く→ 濾過時間が長くなる。
◎適度:コーヒー感が増す。 ×過度:味が重くなる。
■湯を減らす→ 粉と湯の接触時間が減る。
◎適度:コーヒー感が増す ×過度:飲みにくくなる。
■湯量を上げる→ 抽出速度が大きくなる。
◎適度:コーヒー感が増す。 ×過度:味が重くなる、渋くなる。
■粉を減らす→ 濾過層、時間が短くなる。
◎適度:味の重さが取れる。 ×過度:水っぽくなる。
■粗く挽く→ 濾過時間が長くなる。
◎適度:スッキリする。 ×過度:水っぽくなる。
■湯を増やす→ 濾過時間が長くなる。
◎適度:飲みやすくなる。 ×過度:水っぽくなる。
■湯量を下げる→ 濾過時間が長くなる。
◎適度:マイルドになる。 ×過度:香りがなくなり水っぽくなる。
より美しく飲むために
■香りがたたない ・お湯が煮立っていないか。
・湯温を上げましょう。
・ミルを買いましょう。
・鮮度の新しい豆に変える。
■酸味が強い ・湯温を上げましょう。
・抽出時間を短くしましょう。
■薄い ・粉を増やしましょう。
・細かく挽きましょう。
・抽出時間を長くしましょう。
・湯温を上げましょう。
■苦い ・抽出時間を短くしましょう。
・湯温を下げましょう。
・お湯が煮詰まっていないか。
■味が重い ・抽出時間を短くしましょう。
・粗く挽く。
・湯温を下げましょう。
コーヒーは炒り方、ブレンド、挽き目により苦味、 酸味の強いコーヒー・弱いコーヒーがあります。
また濃いコーヒー・マイルドなコーヒー・軽いコーヒーがあります。
コーヒー豆を購入される時に、お店で好みの味、 使用されるコーヒー器具を言って購入して下さい。
使用コーヒー器具を言って必ず伝えて下さい。
ペーパーフィルター使用の時
・1つ穴(メリタ)・3つ穴(カリタ)・大きな1つ穴(コーノ)等色々なフィルターが有りますので店員さんに伝えて下さい。
金属フィルター使用の時
・ペーパーは使用しない。(細かく挽きすぎると粉がカップに残る)
コーヒーメーカー使用の時
・タテロシ(お椀方のロシ)使用の場合、タテロシ番号を伝えて下さい。(抽出が1〜2回ぐらいなので細挽きで)
・通常の三角ロシ使用の場合、ロシ番号を伝えて下さい。
・ペーパーを使用しない。フラットなナイロンのようなフィルター(細かく挽きすぎると粉がカップに残る)